ホットライン-2004 5月

5/31
昨夜、カーレースのF1を見て盛り上がった。
BARホンダの佐藤琢磨が予選2位の
日本人初のフロントロー(最前列)スタート。
後半、2位フェラーリのバリチェロに仕掛けて
フロントウイングをなくし挙句はリタイヤ
う〜悔しい。
人によっては
「あそこで仕掛けなくても」というけど
彼はその前のシューマッハを狙ってたんじゃないかな?
だったらぜんぜんOKでしょ。
僕らの年代はアイルトン・セナが亡くなって以来、
F1熱が冷めたのは事実だけど
日本製のエンジンに日本人が乗ってるんだから
もう少し熱を上げて応援してみようかね。
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5/29
ひょっとして梅雨入りか?
このジトジト感は・・・
釣りやってると、この感じは
がぜんヤル気が出るんだけど
仕事してるとちょっと辛いかも。
釣りというと
明後日、6/1は米代川の解禁日ですね。
イチロージャーク炸裂!
ってな見出しになるでしょう。
仕事はというと
汗かきかき ボチボチやってます。
リハビリだそうです。

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5/28
バッシュー!バフッ!の季節がやってきた。
となりの佐賀県ではどのクリークにも雷魚が生息し、
結構手軽に雷魚釣りが楽しめる。
メーターoverがいつも上がるワケではないが
まったく居ないワケでもない。
僕の記録はまだ92cmで止まったままだ。
この時季、みんな佐賀に走る。
顔ぶれを見ると
秋に防波堤からキャスティングでシイラを狙っている連中ばかりだ。
そう、みんなビッグフィッシュが好きなんだ。
そういう魚ばかり相手にしているセイか、
パッと見るとガラが悪い(笑)
一緒に居ると僕なんかは素敵な好青年に見える。
(・・・)
しかしホントいい連中なんだ。
一緒に居て心地よい。
さあ、彼らのように週末スカッと晴れてくれ!
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5/27
手のケガはというと、
やっと抜糸もすんで痛みも少し和らいだ。
「キズが開いたらすぐ来てください」
と医者から言われたけど、
もう絶対あの縫う痛みは味わいたくないと
用心用心。
昨日のことだ。
もう釣りできないかな?なんてロッドを冗談で振ってると
プチ・・・
はい、2針追加(TT)
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5/26
釣りビジョン、村田基さんのヒラスズキ釣り
素晴らしかったですね。
ずっとガイドをしていた仲間、チーム・トリトンの井手口君は流石。
彼が「そこに居る」と言ったところで
連れていかれた人達は必ず掛けている。
この海域を知り尽くした男、釣り番長イデグっちゃん。
最強、最高のプラッガーです。
前回、好評頂いた、
第二回シーバスミーティングの開催が決定しました。
皆さんのご参加お待ちしております。
大会のお知らせ
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5/25
どうも何日か前からか気分が悪い。
デスクで書き物をしていると尚更だ。
下を向いているとダメなのか、
どうもおかしい。
薬の副作用か?でもないみたい。
やっと今日原因が判った。
僕は考え事をするとき
ヒゲを扱うそうだが、そのときだ。
「クッサー!」
手が無茶苦茶臭い。
そうか2週間まったく手を洗ってなかったんだ。
それにしても物凄い匂いだ。
まてまて
僕は2週間、なんにも考えてなかったのか?
ん〜・・・
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5/24
本日、トップ堂15号が入荷しました。
今回のテーマは「赤色」
ルアーの色の話です。
僕も色に関して少々外れた原稿を書いてますので
お楽しみ下さい。
僕的には今回の原稿は大好きです(笑)
そして林ムネ君のNEWブランド
”スローテーパー”のロッドの画像も載ってます。
ヤマネとタイマンでは
友人のタカが挑戦
見てやってください!

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5/22
夏子専務に作業台を買ってもらいました。
木加工にはとにかく使いやすい、そうです。
電動ノコも安全に使える、そうです。
片手でも使えるかもしれない、そうです。
いつになったら使えるのか?
一時はオブジェでしょう。

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5/21
本日、”永遠のスタンダード バルサ50”が入荷しました。
本を手にすると
この製作場面、ひとつひとつが思い浮かびます。
と同時に、この本の制作に携わってくれた方々には
感謝でいっぱいです。
仕事とはいえ
沢山のファイブオーに囲まれて、
いたるところで「お〜」「これは!」「なに?!」の連呼。
製作スタッフらと悲鳴を上げていた日々が
もうなつかしく思えます。
またやりたいな。
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5/20
やはりその人気はタダモノではなかった。
毎日、通院しているのだけど、
その待合室で痛烈に感じた。
そこは勿論、ケガ人や病人ばかり。
皆、うつむき加減だ。
一番後ろのせきにで順番を待っていたのだけど、
前方のテレビで
氷川きよし君が歌い始めた瞬間だった。
おば様&それ以上の方々が
一斉に顔を上げた。
しかも、しかもだ。
頭が上下に動いている。
縦ノリってヤツだ。
その殆どの頭部は、
サザエさんみたいにパーマがかかっている。
こ、怖い・・・
やはりその人気はタダモノではなかった。
氷川君、キミは素晴らしい。
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5/19
今日は仲間がやってきて
店内に看板を作るという。
勿論、僕は何もできない片腕ドラゴン。
しかし口だけは達者だ。
あ〜がいい、こうがいい。
そして彼の会心作が仕上がった。
店内カウンターのバックに燦然と輝く
素敵看板が出来上がった。
Kの文字がハンマーヘッドシャークなのだ。
ん〜良い良い

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5/18
本をよくよく見ると白黒画像は
僕の顔だけだった(笑)
ルアーの本なので当然だけどね。
やはりホッツィーの2フッカーが好きなので
これをまとめる時は気合が入りました。
最終的な目標は、
これを出すことによって
もっと違ったルアーや事実が出てくる事を望んでます。
それをみんなでやって行けたら
面白いかな。
ザウルスのロッドやグッズもやりたいなぁ。

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5/17
永遠のスタンダード バルサ50は
ファイブオーのスタートから2003年まで
その移り変わりや製品を題材にしてます。
勿論、主役はルアーなので
ルアー画像は全部カラーです。
ルアーの新旧や箱を比べたり、
ボディーシェイプやパーツの変化を追っかけてします。
ファイブオーの最初期モデルや
ホッツィーやビッグラッシュの変化など
かなり突っ込んでいますが
圧巻はI氏秘蔵のショップオリジナルセラフの全カラーリスト
これは見応えあります。

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5/15
トップ画面にてお知らせしている本、
”永遠のスタンダード バルサ50”ですが
エイ出版より5/20に発売されます。
本日、見本があがってきて
初の著書というのもあり感激です。
今回は原稿を書くだけでなく
撮影や校正まで参加させて頂き
一冊の本が仕上がるまでに
どれだけ大変なモノか、
どれだけ多くの人達が関わるのかを
身をもって経験させて頂きました。
バルサ50の30年間を僕なりに振り返ってます。
沢山の人達に愛されたルアーを題材に、
沢山の人達とともに作り上げました。
読んで頂ければ幸いです。
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5/14
今日は大好きなモノが入荷した。
ボーマー・ロングA。
1946年に設立されたこの会社、
BOMBERをなんでボーマーと呼ぶかは知らないが、
とにかく良いのである。
時代を超えて愛されるルアー、ロングA。
重心移動ではないので確かに飛ばないが、
強烈なジャークをいれた時の動きは天下一品。
新しいタイプのB146A、Aソルトは、
14.4cmで1ozまでウエイトがUPしたモデルだ。
はぁ〜釣り行きたい!
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5/13
しかしね
頭が洗えないのですよ。
カユいのですよ
右手だけでしょ?
右手が洗えないのですよ。
背中も洗えないのですよ。
左尻に手が届かないから、
右尻しか洗えないのですよ。
何か得策があれば教えてください。
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5/12
また朝から病院へ。
今日は洗浄して貰ったので、
すこぶる気分がよい。
傷口もキレイになったので
先生にお願いして画像を撮らせてもらった。
しかし、その後問題が発生した。
リハビリだ。
親指と他の指がつけられない。
親指が動かないのだ。
と、言うことはだ。
影絵で犬ができないのだ。
どうしよう・・・。

大きい傷口の下から出てるのが
例のストローだ。
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5/11
朝から消毒のため病院へ。
包帯をとった手を恐る恐る覗き込む。
グロい・・・。
しかも掌からチューブが出てる。
こいつが痛い。
でもよく見ると赤と青の線が入っている。
ひょっとして・・・ストロー?
そういえば手術中、
「無いなら、それ使おう」と聞こえた。
この事か?
怖くて聞けなんだや。
只今、出血中。
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5/10
念のため先に言っておくけど
自殺未遂ではない。
店の改装でとうとう事故が発生した。
さすが電動丸ノコ。
容赦なく僕の掌をズタズタにしてくれた。
20針も縫う惨劇。
太陽にかざして見なくても
真っ赤だ。

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5/8
昨夜、テレビでフェラーリなどの高級車を、
一晩で50台盗み出す映画があっていた。
それを観ながら昔、付き合っていた先輩を思い出した。
その先輩はフェラーリ512BBの紺色と、
ランボルギーニ・カウンタックの白色を持っていた。
なぜ赤じゃないのか?と聞いたことがある。
”人と同じのは嫌だから”という答えを想像していたが、
「いつでも買いなおせるから」と来たもんだ。
それ以来、付き合いは辞めた。
やなヤツ。ふん!
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5/7
となりの企画会社に挨拶ができない奴がいる。
いつも広い道を肩があたるぐらい近くを通って
こちらから挨拶すると小声で返答する。
今日もわざと近くを通ったが無言。
こちらがしないと挨拶しない。
この街の風紀委員長として教えてあげよう。
挨拶の気持ちよさ、大事さを。
やさしく。
釣り場では多くの人達と挨拶する。
釣り人のモラルが低いって本当だろうか?
ゴミだってルアー、フライマンが一番少ないのではないだろうか?
磯に立つと異臭に悩まされる。
放置されたオキアミだ。
国会議員が年金を払わない時代だ。
だから仕方がない?
では済ませたくないものだね。
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5/6
まだ休みが続いている人もいるだろうけど
とりあえず世間はGWも一区切り。
GWといえば、もう7、8年も前になるか。
その頃、夜盛んに釣りに行っていた頃の話だ。
友人といつもの川に行って釣りをして、橋の上で一服。
なにやら下の水面がザワ付いてる。
ちょこっと色気を出して、
僕は橋の上からフロッグをキャスト。
着水したであろう場所で
突然、とんでもないバイトがあった。
瞬時にアワセを入れ腰をすえる。
ロッドティップをグングン引き寄せられる。
耐える。
タダならぬファイトに仲間が集まってくる。
10分、20分、30分。
爆発した場所ではまだガバガバやっている。
まったく寄らない。
「巻いてません?」一人が恐る恐るつぶやいた。
50mはあるビッグな・・・電線。
途中から何かおかしいと思ってたよ
とウソぶく。
「電線って引きますよねぇ」と
つまらないフォローに会話が凍る。
その後、誰一人話題に出さない。
でも電線って引くんだよ。
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5/5
今朝は3:30起床。
といっても釣りではなく
皆既月食を観ていた。
こちらでは好天に恵まれ
なかなかダイナミックな天体ショーだったけど
見えなくなった月が顔を出す前に
辺りが白み始め復活シーンはなし。
自慢の天体望遠鏡はパソコンで動くタイプだけど
動かせ方が判らず結局は手動(笑)
相変わらずデジタル社会に取り残されている。
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5/4
連日、GAVOのコーナーに画像が送られてきます。
いいなぁ〜みんな釣りしてんだなぁ〜。
今日、僕はひとつの大きな仕事が終わったので
ちょっとは釣りに行く時間ができるかな。
GW、長い人はまだ半分ぐらいなんでしょ?
仕事場を忘れないように。
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5/3
しかしあの頃のタツノコプロダクションは凄かった。
キャシャーンをはじめ
ガッチャマンやハリケンポリマー。
コンドルのジョーが死んだ時は
太陽にほえろのGパンが死んだ時と同じくらいショックだった。
極めつけはヤッターマンシリーズ。
ドロンジョ好きだったなぁ〜。
歳がバレるな(笑)
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5/1
”たったひとつの命を捨てて
生まれ変わった不死身の体
鉄の悪魔を叩いて砕く
キャシャーンがやらねば誰がやる”
最近、また聞く懐かしいフレーズ。
確かにキャシャーンは好きで見てました。
陸海空を制覇するフレンダーは本気で欲しいと想った。
こんなシーンがあった。
女の子からリンゴを貰ったキャシャーンは
それを食ってはいたが、
女の子が立ち去ったあとで
お腹を開いたら
リンゴのカスがビニール袋に入っていた。
それを取り出し捨てるキャシャーン。
ビニール袋を標準装備した
スゲー機能をもった新造人間である。
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