10/31
「太刀魚が釣れてる!」
仲間の江口君と合流して小さな漁港へ
そう、以前話していた絶対釣れないスズキ「おおたろう」が
いつもステイしている漁港だ。
こちらの地元のおっちゃん達は
セイゴ、フッコ、スズキ、オオタロウと
デカいスズキの事を「おおたろう」と呼ぶ。
彼がオスかメスか知らないけど・・・
ところで太刀魚だ。
ソルティーレックス・カウントダウンをリトリーブすると
ガツン!と来る。
釣り味は最初のアタリだけだけど
食い味はやはり美味い。
おかず分だけをキープさせて頂いた。
まだまだサイズは小さいが短時間で勝負が付くので
また釣りに行く回数が増えるな。
「おおたろう」は留守でした。

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10/30
12月に発売される噂の黒ジャン。
はてワッペンは何をつけよう?
ザウルスのワッペンは赤、青、白のトリコロール系だから
結構浮いちゃいそうだ。
SAURUSの黒銀、黒金あたりぐらいか。
どうでしょう?
ここらで新しいワッペン作っちゃってください。
ついでだから言っちゃうけど
ブラウニーワレットなんて要望多いですよ。
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10/29
今朝テレビで沖縄のマングースの話があった。
ハブの駆除の為に1910年にインドから連れて来られたそうだが
300匹ほどの胃の内容物の調査をすると
ハブと想われるのを食していたのはたったの2匹ほど
マングースとハブは戦わなかった?
それは行動時間帯がまったく違うらしいと言うから
なんともお粗末。
増えすぎたマングースの胃の中は
ヤンバルクイナを代表とする鳥類や爬虫類、哺乳類、
沖縄の絶滅危惧種がその殆どらしい。
事態を重く見た奄美大島では捕獲したマングーズを
一匹5千円で買い取っているらしく
月に40万円も稼ぐオジサンがいるそうです。
動物愛護とアルバイト目的で行ってみますか!
釣りも出来るし・・・
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10/28
前線が近づいて来た。
バス釣り行こう!
仲間の植崎君と話が進む。
彼は勿論、純血のザウラーだ。
店頭で判らない事があれば彼に連絡する(笑)
先日言っていたフィールドは諸事情にて外し、
いつもの場所へ
今回は彼のボート。久しぶりのバウに腰掛ける。
山は所々に赤茶色の葉を覗かせる。
ん〜良い良い。
赤紫のアケビが実る。
ボイルそっちのけで本気で取りに掛かる。
春はアマイ雨。秋はアマイ実だよ(笑)
山奥のリザーバーはこれだから好きだ。
マイティーフラッターの誘いにバスがたまらず飛びついた。
秋バス本番だ。

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10/27
逆流する川。
大潮の、それも潮位が高い時に潮が川を遡ってくる。
川が上流に向かって流れる面白い現象だ。
河口から5kmも遡った堰堤
昨夜はそれがやって来た。
案内してくれたのはこちらでは有名なアングラー
男前田くんとデュオのテスター松本くん
2人とも僕の好きなアングラーだ 本当にいい眼をしている。
堰堤からは川の水が落ちザーという音。
その音に変化が出る。あきらかに音が小さくなる。
「来ますよ」
落差30cmはあった水位差が殆どなくなり
堰堤が沈んだ。それは眼で確認出来るほどの速さだ。
目の前に上流に向かって流れている川が現れた。
この流れが下り始めるときがバイトチャンスだ。
最近お気に入りのエレファントプス・スポッテッドパールを投げる。
ストライク!との表現が合うバイトが来る。
彼らに釣らせて貰った80over 感謝感謝だ。

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10/25
懐中電灯を買いに近くの釣具屋に行きました(笑)
凄かったぁ〜
お客さんがロッドを買うとき店員がレジで、
「一番ガイド良し!二番ガイド良し!・・・リールシート良し!確認OK!」
続いて他の店員全員が「はぁ〜い!」
気持ちよいガソリンスタンドみたいでした。
しかし今の懐中電灯は凄いですねぇ。
LEDで目茶苦茶明るい。
あ〜眼が痛い。
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10/24
「もう寒くてたまんない」北の仲間からの話。
そっか、もうそんな季節なんだ。
まる一ヶ月 海にハマりっきりだったから
そろそろ秋バスに本腰いれますかと言えば失礼かな。
地磯のヒラマサ5kg、太刀魚の入れ食いの話もそそるけど
20日に話した爆釣モードに入っているリザーバーを攻めるとするか。
よし来週はそこに行こう!
一投目のルアーは何で行く?
ボートの上で何を食う?
今日貰った美味いアンパンで決まりだな。
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10/23
本日、ザウルス新製品情報 Newlineup を更新しましたが
ザウルスファンのマストアイテム ウインドジャケット、
「赤ジャン」が12月に入荷します。
今回は要望が多かった昔のサラサラ生地です。
しかも2003年限定としてブラックカラー「黒ジャン」が発売されます。
勿論、左方の△ワッペンもブラックのNEWバージョン
予約受付中です!
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10/22
また許可を頂いたので朝から
ハウステンボスの運河に行って来ました。

寒がすっかり入ってか、何かの要因があってか
魚達は今一ご機嫌斜め。
ビデオを2台も入れたら・・・こんなものか。
ゲストのリチャードにも釣らせるために一旦場外へ。

すぐに僕は念願のタイリクスズキ(ホシスズキ)をキャッチ。
次の場所では入江君に70overがHIT
やり取りしながらキャストの指示が出る。
エレファントプスをトゥイッチさせるとすぐに僕にもHIT
なんとダブルヒットで船上は大騒ぎ。
その後も僕は同じサイズを1本追加して
帰りのマリーナでセイゴと遊ぶ。
ウッドのルアーで釣るとかなり嬉しい。
ごめんなリッチィー!

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10/21
11月のルアー予約開始致しました
ラージマウスのファーフィニッシュは
前回、2月に発売された時は#028ネズミでしたが
今回は#001ホワイトコーチカラーです。
おお そう来たか!って感じで
なかなか期待。
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10/20
今日は朝から仲間の山崎君と釣りに出掛けた。
今年とことん遊ばせてもらった雷魚リザーバーだ。
彼は知る人ぞ知るパワーゲームの達人。
今月、1週間で平戸島の岸壁から
メーターオーバーのシイラを11本も上げた。
夏場はヘビーカバーで雷魚やってる彼にとって
ボートで、しかもオープンウォーターでの釣りは
異色だったかも知れない。
180cmの巨体から放たれる繊細なキャスト、ロッドワークは
見ていて気持ちがいい。
流石にこの時季だ。
活性は低いものの彼が2本キャッチした。
上手い人は何をやらせても上手いモノだ。
バスボムの店長らも来ていたので上がって話す。
今 爆釣、入れ食いの場所があると言う。
「バスも久しぶりにやってみっか」
彼の眼が輝く。
まだまだシーズンは終わらない。

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10/18
「いま北海道だ」 則さんから電話。
短い褒め言葉と長いお説教(笑)
北海道ではトラウトの旅
アメマスの食いは今一だったよう。
しかしキッチリ則さんも正影親分も
イトウをキャッチ。
ん〜行きたかった・・・
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10/17
この前のハウステンボスの画像の中に
新製品が入っていたのを見つけられた方も多いようで。
タックルの中にこっそりと
ザウルスオリジナル・ライフジャケットが写ってますね。
まだプロトですが年末発売予定で製作中です。
前面、縦にSports Saurus Inc
バックに恐竜ロゴが入る予定です。
乞うご期待。
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10/16
痛い話を2日間もしたものだから
今日痛い目にあってしまった。
僕は割り箸を使わない 理由はまぁいいとしよう。
そんなもんだからたまに弁当屋の割り箸を使う時やってしまう。
何気なく箸を取り出すとき、アイツが隠れている。
「痛ぇっ!」
つまようじ キミは食後しか要らないのだよ。
本日、ボックス入荷です。
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10/15
4年程前になるだろうか?
夜、Sダムの橋の上に釣りの待ち合わせのために行くと
ひとり倒れていて周りを人が囲んでいた。
待ち合わせの仲間達だった。
彼の眉間にはラバージグがまだ付いていた。
イッたな、これは。そう想った。
聞けば、後ろを通った時にバックキャストが入ったらしい。
とにかく脇に連れて行こうとすると
「大丈夫です ひとりで歩けますよ」
とラバージグを眉間にぶら下げた彼は
泥酔者の様にヒドイ足並み。
そしてバタッと倒れこんだ。
イッたな、これは。また想った。
3/8ozって結構重いな などと想いながら
ペンチで引き剥がす。「ぎゃー」
傷口が膨れる。
何でそうしたか未だに理解できないのだけど
傷口に虫刺され用のキンカンを塗った。「ぎゃー」
もっと大きく叫んだ。
奇しくも昨日の話と同じダムである。
朝まで釣りに付き合わさせられた彼は
未だに僕の電話に居留守を使う。
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10/14
痛い話。
その日、フローターで満水のリザーバーを攻めていた僕は
ルアーを枝に掛けてしまい参ってしまった。
そこそこ高い。
ボートでは立てるがそれができない。
掛かっている枝をなんとか右手で引き寄せ
左手でルアーを掴んだ瞬間だった。
右手からすり抜けた枝が跳ね上がった。
左手にはザックリとフックが掛かり
枝とルアー、ルアーと手はしっかりくっ付いたまま
また高い場所へ。
フローターから宙に浮いた。そう想った。
どうしょうもなく ヤブレカブレだ。
刺さったままルアーを掴み、枝から引き剥がした。
掌の奥でブチブチと音がした。
あまりに血が出るので右手で左手首を押さえた。
頭の中が真っ白。
そのまま大急ぎで足をバタつかせ友人の所に行った。
痛い、痛い、痛い。早く取ってくれ。
左手で握り締めたルアーにはまだラインが付いており
ロッドとリールは水中に漂っていた。
痛いに決まってる。
何事も落ち着きが肝心。
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10/13
運河が釣れるのは当り前だよね。
だってそこで釣りをしたのは1年前に田辺哲男さん
そして今回の僕らだけだもの。
ルアーなんて知らないだろうし
実際、タイトにトレースしなくてもガンガン食ってくる。
日暮れて暗くなれば観光地独特のイルミネーションで
全部がポイントだ。
ホテルの桟橋なんか5、6本出た。
あまりに釣れるのもだから観光客の人達が
アトラクションのひとつとして見ていたのも
妙に納得する(笑)
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10/11
ザ・フッコの古山輝男さんとシーバスボート釣りに
昨日からどっぷりと釣りにハマってきました。
久しぶり興奮しましたよ。
ハウステンボスより特別許可を頂いて
場内の運河にボートを入れ観光客の見守るなか
ルアーフィッシングを披露(笑)してきました。
シーバス、クロダイ、メッキアジ、シマイサキと
釣れる釣れる。
しかしあんな大観衆の中で釣りしたのは初めてだ。
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10/10
明日からいよいよザウルス展示会
昨日ザウルスより電話がありまして
すでにお知らせしている販売、イベントの他にも
飛びっきりの大セールもありますよぉ
またバスオンリーではありません
勿論、ソルト、トラウトのNEW製品も
展示してあります。
これは見逃せない!
週末はザウルス展示会に急げ!急げ!
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10/9
昨日は用事があって則さんに電話。
「お〜スズキ釣りの小野山ぁ」
って、海やれ!って言ったのは誰ですかい!
「お前、展示会来れねーのか?」
って、こっちで古山さんのお供でしょ!
皆さんに則さんから
「ターンオーバーが始まる前の荒食いバスを狙いましょう」
だそうです。
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10/8
「いやぁ〜凄かったですよ」
仲間が店に入ってくるなり興奮気味に口を開いた。
今年、あるリザーバーでボートからプラグで狙って
遊んでいるのは以前ご報告しましたが
そこでの出来事。
「デカイ雷魚ってサギも食うんですかね?」
話を聞くと向こう岸で水辺に降りてきたサギが
着水するかしないかってぐらいの時、
足元でとてつもない炸裂がしたらしい。
サギは大暴れして飛んで逃げて行き
水面は羽毛布団状態だったという。
場所を詳しく聞けば確かにデカイ雷魚の目撃や
バイトがあった所だ。
こうなると話は俄然盛り上がる。
しかし しかしだ。
たぶんサギは食わないと想うよ。
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10/7
鮎川魚神でなく魚紳でした。
あの方は立派な会社社長の御曹司で
釣りに狂った父親のキャスト時、仕掛けがあたり
顔に傷を負ったわけですが
(石鯛釣りの時に仲直り)
日本一周釣り行脚って結局なんだったんでしょう?
あれはいいキャラクターが出てますよね
谷池坊主にキャプテン・エイハブ・・・
サブ・キャラクターの人気ランキングなんてやったらいいかも(笑)
秋の夜長、また読み返してみますか。
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10/6
50タックルボックスは遅れていて来週になります。
中にコルクシートやゴムシートをと考えてられる方々は
普通、DAIショップに厚さや広さなど様々なタイプがあります。
裏に両面テープが付いている便利なモノもありますよ。
僕はどちらかと言うと もし張るのなら、
雨の心配もないし、底が黒いとルアーのカラーが綺麗に見える
ゴムシートかな。
張らなくてもいいんだろうけど
自分なりのモノを作るという点では楽しいですよね。
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10/4
マンガでもあったな。
釣りキチ三平で初めて鮎川魚神が出てきた時、
魚神が吸殻を土に埋めてたのを見て三平は
「ちゃんと後片付けをしてる」と素晴らしく感心していた。
魚神さん ゴミは持って帰ってくださいね。
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10/3
「秋バスは冬に備えて荒食いする」と言われてますが
本当にそうなんでしょうか?
確かに夏の暑さが去り日中活動しやすく
シャローに出てきたりで、釣れ易くはあるだろうけど
冬に備えてのはどうも疑問だ。
まあ昔は冬眠するぐらい言われてたから
熊と一緒なんて当時の解釈なのかな?
ワーム釣りもそうだよね。
昔はアタリがあったらタバコに火に付けてから
なんて言ってたんですよ・・・これホントに(笑)
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10/2
下の画像を見て気が付かれた方も居られるでしょう。
僕らは魚を取る時、ボガグリップを使ってます。
口周りは比較的良いと言われてますが
ご存知の通り 魚にとって直接手で触るのは
火傷に等しい事。
魚と人間の体温差はそれぐらいあるものです。
魚拓を取ってリリースしたなんてとんでもない嘘。
どちらも皮膚の粘膜をはがし
彼らには計り知れないダメージを与えます。
明日も、これからも良い釣りができる様
できる限りの努力は惜しみなくやりたいモノですね。
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10/1
9/24ホットラインでのポッパーのテストを兼ねて
ガイドの入江君と朝から出船。
マリーナを出た途端、目の前で物凄いボイルが始まった。
で、例のシートプスポッパーをキャスト
なんと1投目でシーバスをキャッチ 笑えました。

次のポイントでも勿論キャスト
ハデに食らい付いたのは40cm後半のクロダイ。
この日、午前中だけでクロダイは同じようなサイズを4本。
シーバスは20本以上キャッチ
こんな日もあるんですね
だからTopwater Plaggerは辞められない。

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